なぜか元気になるブログ

人生の瀕死状態から何度も復活、ついには起業を目指す女子の奮闘記

夢と現実の狭間で

皆さん、こんばんは!
今日もブログを読んでくれて有難うございます♪
アクセスして下さる方がいることが分かり、ブログを書くのが楽しみになってきました。

ブログを通して、様々な方と繋がっていきたいと思っていますので引き続き宜しくお願いします。

このブログでは私のこれまでの失敗や挫折、更にこれから起業しようと壁にぶつかりまくり、劣等感にさいなまれながら取り組んでいる姿を包み隠さずお伝えすることで皆さんに元気と希望を
そして、何よりあなたが出来るなら私にも出来るはず!と思っていただきたく始めています。

前回は私の辿ってきた道、中学時代をお伝えしましたが、今回は私の人生のまさに分岐点となった
高校時代についてお話したいと思います。

中学時代、大好きな先生との出会いにより、ただただ褒められたくてひたすら勉強したお陰でどんどん成績が良くなっていった。
人前に出ることに快感を覚える性格も功を奏し
大充実の勢いのまま、私は県内でもかなり進学に
力を入れている高校に入学。
が、ここで大誤算発生!!まず、数学の先生が大嫌い過ぎて成績ががた落ち、更に片道1時間以上のバス通学で毎日乗り物酔い、村に唯一の中学、全生徒数150人の中でリーダーシップをとっていた私が同じことを続けて全生徒数1000人の中で頭角を表せる訳がないことに気づくのが遅かった😱

それでも何とかしようともがいていた。
学校に行きたくない、、、あの自信はどこに?
全く地味な存在になってしまった

一方、両親は農家の他に冬は土木作業員、農協の手伝いをして一生懸命頑張ってくれたが、それでも高校の制服、辞書、教科書、毎月の定期代を捻出するのが
本当に苦しい状況だったと思う。
それを感じていながらも教師になる為、大学に行きたいと思う自分、思うように輝けない自分、私はどんどん自信を失っていった。