なぜか元気になるブログ

人生の瀕死状態から何度も復活、ついには起業を目指す女子の奮闘記

目の前って本当に真っ暗になるんだと知った日

皆さん、こんばんは!
今日もブログを読んで下さり本当に有難うございます。不馴れなもので、色々と四苦八苦しておりますが
読んで下さる皆さんのお陰で頑張れています☺

前回から、初めて大きな挫折を味わう高校時代のお話をしています。なぜか元気になるブログ!なのに
今日は何だか重いテーマで始まりましたが、今回語る内容が今の私のしつこさと情熱の原点になっているのです。(笑)では、はじまりはじまりー

村に唯一、全生徒数150人の中学で自分らしさを存分に発揮していた私は、高校に入学し、いきなり生徒数1000人且つ優秀な集団の中で一気に目立たなくなり、地味な存在になってしまった。
成績も振るわず、学校に行きたくない、、、と思うようになっていったが、同じ中学から入学した同級生の女子三人のお陰で何とか頑張れていた。

高校3年、進路を確定しなければいけない時期、家庭の経済状況や直接は言われないが、両親の就職して欲しいという心のうちを何となく感じつつも、私は大学進学を選んだ。しかし、両親からは県内に唯一の国立大大学か隣の県にある国立大学の2つだけしか受験させられないこと、うちを他の家庭と同じく考えてはいけないことを言われた。

私が入学した高校は大学センター試験の当日に何かあるといけないので、必ず試験会場近くのホテルに前泊した。その費用や、大学受験料、その支払いだけでも
両親にはかなりの負担であったと思う。

センター試験、色々なプレッシャーや不安に勝てず
いまいちの成績。でも私は2つの国立大学しか受験しないと両親に約束した。合格の可能性が低い中、二次試験を受験。不合格通知しか来なかった。担任の先生との面談。これからどうするんだと言われて、大学に入学して教師になることしか考えていなかった私は
目の前が真っ暗になった。本当に真っ暗で、人はかなりのショックを受けると本当に目の前が真っ暗になることを知った。
これからどうすればいいんだろう、、、
18歳の私は途方にくれた。

しかし、ここで諦めないのが私、あることを思いついた!

次回からは私の真骨頂、高校卒業後のお話です。
ブログを読んでいらっしゃる方で同じような経験、
まさに今同じような境遇にいらっしゃる方は
是非コメントください。一緒に未知の可能性に挑戦しましょう✨