なぜか元気になるブログ

人生の瀕死状態から何度も復活、ついには起業を目指す女子の奮闘記

いきなり、東京来ちゃったんですか、、、

皆さん、こんばんは☆★
本日も数あるブログの中から、私のブログを読んで下さり、本当に有難うございます!
お盆も過ぎ、何となく日が短くなり、夜には秋の気配も少しずつ感じられる今日この頃です。

私は大学院の束の間の夏休みを満喫し、ここぞとばかりに色々な方々と食事に行ったり、あと一泊旅行を計画したりとお陰様で楽しく過ごしております🎵

皆様も夏の疲れが出る頃ですので、体調に気をつけてくださいね🌿

今回は4年で無事、働きながら大学を卒業した私が
色々と迷った末、「人生、一度きり、やらないで後悔したくない!」と思い、一大決心をして大都会東京に
出てきたお話しです。
それでは、はじまり、はじまりー!

何だかんだ言って、石橋を叩いても渡らない私は
東京にビビり、病院という田舎では公務員の次に羨ましがられる職場と先々保証された人生を捨てることに
踏ん切りがつかずにいた。

それにしびれを切らしたのが、そこの病院にいた美人だけど、めちゃくちゃせっかちな先輩であった。
京進出を決めに決められないでウダウダしている私に一言ピシャリ!「いい加減、行ったら!」と愛のムチを下さった。

その言葉に背中を押されだけでなく、絶妙なタイミングで私に東京進出を決意させる出来事も起きた。
今思えば、さすがの神様もしびれを切らしたのだと思う😱

前職、青森の病院では東京出張も多く、東京には
少しは慣れていたが、さすがに住むとなると別である。いずれにしろ、これまで積み重ねた医療機関での経験は決して無駄にしたくなかったので、東京でも病院に勤務しようと考えた。
そこで、色々と作戦を練った。東京は田舎と違い、優秀な人がたくさんいる。求人に関しても競争率が高い。また、安定したある程度の生活をするのであれば
お給料についてもよく検討しなければいけない。

あれこれ考えた結果、自分の強みや他との差別化、 
これまでの経験や実績を具体的な数字等で現すこと、
自身の考えや面接先の病院のニーズを把握した上での
発言を心がけた。

幾つかの病院を受けさせていただいたが、同じ医療機関であるにも関わらず、病院によって様々。
ある病院では、履歴書を見るなり、第一声!
「ずっと、青森の病院だったんですよねー。いきなり、東京来ちゃったんですか、、、」と言われた。
私、「はいっ?」
よくよく聞いたところ、地方から東京にやってくる人達の中には、いきなり東京ではなく、一旦、埼玉や千葉で少し練習してから東京に来る人が多いとか、、、
本当かい!(笑)と思うが、確かにー、ともある意味
納得してしまった。

でも私は東京に来るんだい!そう思いながらも
何と言われようがグイグイいき、お陰様で採用通知を幾つかの病院からいただいた✨

しかし、私を待っていたのは大都会東京の洗礼であった😱